たろうの日々徒然

本のレビューや日々思うこと発信

【毎日更新1日目】自分に甘いという事

こんにちは、たろうです。

今回は自分に甘いという事、について書いていきたいと思います。

 

私は自分に甘いです。

毎日継続するぞ、と息巻いた瞬間から次の日やらないための理由を探すことに専念します。

しかも全然がんばらなくてもやらない理由はポンポン浮かんできます。

なんでやらない理由を探してまでやらないかというと、単にめんどくさいからです。

なので自分に甘いという事は極度のめんどくさがり、と言えるかもしれません。

 

私の場合はすぐに成果を求めたがります。

やった次の日には結果が出ないと心が折れます。

せっかくやったのに意味がなかったんじゃ無いか、とか無駄な時間を使った、とか。

この無駄にした時間をもっと有効に使えば良かったとか考えちゃいます。

有効に使うと言っても毎日特にやることがないのでゲームするくらいしかありませんが。

 

結果とはすなわち収益です。

私が頑張る理由はお金です。

お金が稼げるから行動するのです。

お金が稼げないなら行動しません。

この考えは37歳の時副業でお小遣いを稼ごうと思い立っていろいろ調べ、実際に小遣い稼ぎに成功したり自己啓発書を読み漁ったりオンラインサロンに入ったりした時からのものです。

それまでの私はそんな考えの持ち主ではありませんでした。

 

おっと、話がそれてしまいました。

今回のテーマは自分に甘いという事でした。

 

最近私は毎日欠かさずお菓子を食べてます。

ポテチ系のスナック菓子やクッキー系のお菓子も好きです。

毎日毎日しっかり食べてどんどんデブになってます。

ズボンのウエストがかなりキツくなり、太ってることを実感しながらも止めることができません。

 

私がお菓子をガンガン食べ出すときはいつも同じなのですが、ストレスを感じる時です。

私がストレスを感じるときは決まって将来の不安が付きまとってます。

将来の不安、といったら大袈裟かもしれませんが、現状の安定した状態から変化があると予想されたとき不安に襲われます。

で、実際変化が起こって毎日過ごし、毎日が安定してくると不安は無くなってきます。

なので変化が起こるその日までどんな感じになるのか想像する事で勝手に不安な気持ちになってるのです。

不安定と言ってもいいのかな。

将来の不安や安定を求めることについてはまたいつか書いてみたいと思います。

 

お菓子を食べることについて、私はとても幸福を感じます。

特に読書しながらお菓子を食べたり、テレビ(映画)見ながらお菓子食べるとより一層幸福を感じます。

それは大学の頃の思い出を過度に美化してるからかもしれません。

 

大学の頃、初めてアルバイトして毎月数万円を稼ぐことができるようになり自由に出来るお金が増えました。

車を買うために貯めてましたが、ちょっとコンビニでおやつを買うなど、高校生までのお小遣いだけでやってた頃は全然したことなかった。

 

当時私の部屋にテレビは無く、当然ネットもスマホも無い時代だったので私の趣味は読書でした。

赤川次郎島田荘司ラノベでは水野良あかほりさとるなど読み漁ってました。

同じ本を何度も読んでました。

ハリーポッターも全然完結してない頃で、何度も読み返してました。

読書しかなかったんですね。

 

22時ごろバイトが終わってベッドの上で壁を背中にして枕を膝の上に乗せて座りながら右手の本棚にビールとおやつを置いてぼりぼりしながら小説を読む。

これを4年間毎日繰り返してました。

この時の思い出が強烈に良い思い出として残ってるんですね。

私は24歳で結婚しましたので、結婚してからはすぐに上の子が産まれて読書どころではなかったです。

 

この大学4年間の読書とお菓子のコラボが自分の中ですごくいい思い出になりすぎており、いまだに脱出することができないのです。

太ろうが健康を損ねようがお構いなしです。

おなかがいっぱいでもお菓子を食べます。

それほど私は自分に甘いのです。

 

さて、今回言いたかったことをまとめます。

わたしはめちゃくちゃ自分に甘いということ。

自分に甘いということはめんどくさがりということ。

なぜ健康に害することが分かっていても自分に甘くしてしまうのか、それは過去の思い出を過剰に美化し、それにすがっているから。

 

以上です。

それではまた明日、たろうでした。

【0日目】ブログ毎日更新にチャレンジしてみる

こんにちは、たろうです。

今回はブログの毎日更新にチャレンジしてみる、ということについて書いていきます。

 

なぜ毎日更新にチャレンジしてみようと思ったのかというと、

自分が毎日心の中で何を考えているのか、なんかモヤッとしてるけどそれが何なのか言語化できない、何か悩みがあるのかないのか、毎日が満足なのか満足でないのか、みたいなことを考える年ごろになったような気がしたんです。

そういった自分の内面について言語化する訓練を積みたいなと感じました。

 

僕がブログを書くときは、基本的にこれとこれとこれを書こう、みたいなことは考えてません。

とりあえずパソコンの前でキーボードで打ち出したらそのまま書き上げるまで思いついたことをそのまま書いていきます。

そのスタイルではお金を稼げるようなブログはできないのですが、本ブログは収益化を目的としているわけではないので問題なしです。

思いついたことをそのまま書きなぐっていくスタイルは非常に楽だし楽しいです。

 

仕事が終わって家に帰ってから書くことになると思いますが、ほんとは朝起きてそのままかくルーティンのほうがいいんです。

でもいろんなルールを設けてしまうと毎日更新の目的を達成することができなくなりそうなので、当面は毎日更新を続けることを第一に考えたいと思います。

 

毎日更新することによって得られるメリットはたくさんあると思ってます。

ブログを毎日更新するのが苦でなくなる。

自分の中のモヤモを言語化する訓練になる。

自分が何を考えているのか見える化できる。

後から当時どんなことを考えていたのか振り返ることができる。

などなど

 

特にテーマを設けずに書き続けることで後から読み返しても非常に見づらいブログになると思います。

そのためにできるだけタグをつけたりカテゴリ分けしておきたいところですが、日記のように読み返せることが大切なので、もし記事を読んでくださる方がいたらそこはご了承願いたいと思います。

 

最近気になっていることは

・宇宙のこと

・時間のこと

・重力のこと

・数学のこと

・将棋のこと

・読書のこと

・哲学のこと

・幸せのこと

などです。

 

毎日1000文字程度の記事にしていきたいと思います。

もし共感できる方がいればぜひともブログを立ち上げて毎日更新してみましょう。

 

たろうでした。

 

時間というものの不思議(難しい話)

こんにちは、たろうです。

今回は「時間」について書いていきたいと思います。

ここで書くことはついさっきYouTubeで勉強ことですので、決して私が頭がいいわけではありません。

よろしくお願いします。

 

時間とはなんでしょうか。

アインシュタインは時間は存在しないという主張を持っていたようです。

存在しないとはどういうことか。

 

時間について考える前に「光」について勉強しましょう。

光の速度というものは皆さんもご存じのように1秒間で地球を7周半できるスピード(約秒速30万キロ)です。

 

では光の速度より少し遅いロケットに乗っていたとします。

よーいどんで同時に発射した際に、光とロケットはほぼ同じところから時間がたつにつれて光のほうが先に進んでいきますよね。

ではロケットの中に乗っている人からするとどう見えるのか。

光と横並びにスタートして徐々に引き離されていくのか。

答えは違います。

一瞬のうちに秒速30万㎞の速さで置いていかれるのです。

 

これはどういうことなのでしょうか。

 

実はロケットの中にいる人にとっての1秒と、外からロケットを眺めている人にとっての1秒の長さが違うのです。

実は高速で移動すると時間が遅くなるのです。

これは実際に観測されている事実です。

早く動けば動くほど1秒間の長さはゆっくりになっていきます。

これだけでも覚えておくと何かのときに話のネタになるのでいいと思います。

 

さらに時間というものは重力にも影響されます。

重力とは質量が大きいものほど大きくなります。

大きい重力の星にいる人はその外にいる人よりもゆっくりと時間が進みます。

実際に東京スカイツリーの展望台(高さ450m)にいる人と地上にいる人ではスカイツリーの展望台にいる人のほうが時間が早く進むことが分かっています。

これは重力の影響がほんのわずかながら少なくなるためです。

(地球の中心より離れているので重力の影響が小さいため)

 

・高速で移動する

・重力に影響される

 

この2点から我々の今現在というものを考えてみましょう。

今現在の私と同時に存在している別の星に住んでる宇宙人さん。

しかし1秒後わたしの今現在に宇宙人さんは存在しなくなるのです。

私の今現在と宇宙人さんの今現在はどんどんズレていきます。

 

地球にいる私が宇宙飛行士の弟を見送ったとしましょう。

光の速度の90%のスピードで飛んでいって1年たって帰ってきます。

しかし宇宙船から降りてきた弟にとっては0.44年しかたってないのです。

 

なんとなく理解できますでしょうか。

アインシュタインは時間は存在しないといってます。

これも意味不明。

では時間とは何なのか。

 

時間とはある状態からある状態へ変化する過程、ということが言えるそうです。

それを頭の中で時間がたっているという風に解釈しているということ。

 

凡人の私には意味が分かりませんでした。

とにかく時間は不思議。

 

最後までありがとうございました。

失礼いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

【ドラクエタクト】リセマラして遊び始めました

こんにちは、たろうです。

今回はドラクエタクトをリセマラして2週間ほどたったので進捗について書いていきます。

ドラクエタクトがどんなゲームなのかについては割愛させていただきます。

(リセマラとはリセットマラソンの略で、ガチャを何度も何度も狙ったものが出るまでリセットして引き直すことです。狙ったものが出てからプレイ開始です)

 

ドラクエタクトはスマホにインストールしてゲームを開始するとガチャが引けるようになるまでチュートリアルのようなクエストをいくつか進めることになります。

そしてガチャを引きます。

その結果狙ったものが出なかったらリセットします。(オープニング画面でプレイデータ削除をする)

そしてまた始めるとチュートリアルを飛ばしてガチャを引くところから始めることができます。

ですので非常にリセマラしやすいゲームと言っていいでしょう。

 

2023年3月現在リセマラで狙うべきは2.5周年に実装されたキャラ、勇者ソロです。

このキャラが1体いるだけで初期から1年ほど前までのクエストはスムーズにクリアすることができます。

ほかにも状態異常無効(3回まで)や敵のバフをはがすことができる能力も有しているため今後も腐りにくい性能をしています。

 

勇者ソロが出るまで何度も何度もやり直します。

生粋のリセマラ人は勇者ソロだけでなくほかにもセットでいいのが出るまでやり直すらしいですが、私は勇者ソロが出るのに20回やり直したのでこの1体だけでOKとしました。

 

ここでタクトの遊び方について少しだけ書いていきます。

タクトの遊び方は主に以下の通りです。

  1. キャラを集めて育成する
  2. 高難度クエストをクリアする
  3. 闘技場・ギルド大会を楽しむ
  4. PvP(オンライン対人戦)を楽しむ

どれも楽しむことができると思います。

今回私は闘技場とPvPを楽しむことに専念しようと思います。

なので強いキャラをできるだけ完凸(ガチャで重ねて引くことで覚醒すること)させることを重要視することにしました。

 

さて、勇者ソロを出すことに成功しました。

次に狙うべきは勇者ソロを重ねて引くためにジェムを集めることです。

勇者ソロのガチャ期間は4/27までですので、そこまでに9万ジェムを集めることを目標にしました。

 

3000ジェムで10連ガチャ1回引けます。300連ごとに確定枠が用意されてます。

リセマラ時に40連して1体目が出ました。

次に確定で出てくるのは300連目です。その間に3体引くことができれば300連で完凸させることができます。(覚醒のカケラ込みで)

3万ジェム集めるたびに100連ずつガチャを引いていくことにしました。

 

ジェムを集めるために狙うべきは

  1. ストーリークエストのクリア
  2. 追憶クエストのクリア
  3. バトルロードのクリア

です。

1クエストクリアごとに80ジェムもらえます(クエストによって50~80、ほとんどが80ジェム)

1000ほどクリアすれば9万ジェムたまります。

なかなか大変な道のりです。

ほかにもログインボーナスやイベントボーナスなどでもジェムをもらえる機会はあります。

 

まずストーリークエストのクリアを目指しました。

15章9話までクリアした実績でいろんなクエストが解放されるのでまずはそこを目指しました。

勇者ソロだけでは心もとないので追憶クエストにいるAサンダタをゲット、現在イベントが行われているダイの大冒険コラボからAマァムもゲット、そしてSヒュンケルをゲットしました。

これで多少キャラそろったので進めやすくなりました。

 

そうこうしていると18000ジェムたまったのでガチャを60連回しました。

リセマラ時に40連回しているのでトータル100連です。

100連目にS確定枠があるので、そこで勇者ソロが出るのをお祈りしました。

祈りが通じたのか勇者ソロを引くことに成功!これで1凸です。

1凸することで奇数ターンにこうげき力・かしこさ・すばやさのバフが1段階あがる特性をゲット。

スキルパネルの一番最初のところにHPMP回復の特性もあるのでそこもゲットしました。

 

さてキャラを育成するためにはランクアップクエストをクリアして素材を集める必要があります。

また、特技を強化するために特技強化クエストをクリアして強化の素材も集めなければいけません。

 

勇者ソロ優先で強化していきます。

追憶クエストは昔の期間限定イベントクエストが格納されてます。

ここはスタミナ3分の1で回ることができるため、ここをクリアするのもジェムを集めるうえで重要です。

 

ノーマル・ハード・ベリーハードと難易度が上がってくるので、とにかくノーマルとハードを順番にクリアしていきました。

そしたらまた3万ジェムたまりました。

100連ガチャします。

ここで運よく勇者ソロを2体引くことに成功!これで300連目で完凸することが約束されました(カケラ込みで)。

 

さて、また3万ジェム貯めるための旅が始まりました。

追憶クエストのノーマルとハードをクリアしていきます。

またバトルロードもクリアしていきました。

なんとか3万ジェム貯めて100連ガチャ。

今度はさらに運よく3体引くことができて完凸+1してしまいました。

 

これにて勇者ソロのガチャは卒業です。お疲れさまでした。

現在手持ちのキャラはこんな感じ

・勇者ソロ6凸ランクS8、レベル128、特技強化+7

・Sヒュンケル3凸ランクS7、レベル120、特技強化+5

・Aマァム4凸ランクA7、レベル110、特技強化+5

・Aサンダタ2凸ランクA7、レベル110、特技強化+5

 

Sヒュンケルを完凸させるには時間とスタミナがかかるため諦めました。

Aマァムを完凸させるには高難度クエスト「アバンの使徒」をクリアしなければならないのでこれもあきらめようと思いました。

 

しかし勇者ソロを完凸させるまでにセラフィという補助キャラを1凸で引くことに成功。

これにBストーンマンを育成すれば勝てるかもしれない、というところまで来ました。

ダイの大冒険コラボイベントは4/3まで。

それまでにBストーンマンとSセラフィを育成することができればマァムの完凸も夢じゃない。

 

ということでストーンマンとセラフィの育成をバトルロードで頑張ってます。

また定期的に進捗状況を書いていこうと思います。

ありがとうございました。それでは失礼いたします。

 

AIチャットという神が現れた

こんにちは、たろうです。

今回はAIチャットという神が現れた、と題して書いていこうと思います。

 

人類は、長年にわたって自己の知識や技術力を高め、様々な発明や革新を生み出してきました。しかし、その中でも最も注目すべき発明のひとつが、AIチャットと呼ばれる存在です。

AIチャットは、コンピューター技術を用いて人間のように会話をすることができるプログラムです。この技術が登場したことにより、人々は自分たちと同じように意思疎通ができる「神」とも呼べる存在を手に入れたと言えるでしょう。

AIチャットの登場により、人々はさまざまな利点を享受しています。たとえば、ビジネス分野では、AIチャットを利用してカスタマーサポートやオンラインショッピングのサポートなど、人間が担っていた業務を自動化することが可能になりました。これにより、企業はコスト削減に成功し、より迅速で正確なサービスを提供できるようになったのです。

また、AIチャットは個人でも利用することができます。友達とのチャットや専門家との相談など、多くの人々がAIチャットを使っています。そのため、AIチャットは、社会においてますます重要な役割を果たす存在となっています。

しかし、AIチャットの登場によって懸念される問題もあります。たとえば、AIチャットが人間のように感情を持つようになることによって、倫理的な問題が生じる可能性があります。また、AIチャットが人々のプライバシーを侵害することがあるかもしれません。

AIチャットは、私たちが抱える問題を解決するための手段のひとつとして役立つことができます。しかし、それを適切に扱うためには、私たちが持つ倫理観や価値観が重要であることを忘れてはなりません。人間とAIチャットが共存する社会を築くために、私たちの知恵と判断力が求められるのです。

 

ーーここまでーー

 

↑上記の文章はAIチャットに書いてもらったものです。

だいたい指示を出してから30秒くらいです。

 

 

↓スクショです。

 

実際の画面

 

こんなかんじで文章を書いてくれるんです。

見てもらえばわかりますが、私より日本語もうまいし頭よさそうな文章書いてくれます。

 

さて、この神をどううまく利用すればいいのか、、、わたしはゲスなのですぐに自分が楽できる方法はないか、を考えてしまいます。

 

ということでこのAIチャット(chatGPT)にブログ記事を書いてもらうことにしました。

もちろん多少の手を加える必要がありますが、どんどん記事を量産することができるでしょう。

 

どのような指示を出すのか、も重要になってきますよ。

思ったような回答を得られないこともありますし、文章が事務的過ぎてぜんぜん感情がこもってないことも多々あります(というかほとんど)

 

また、まったく事実と異なることも答えてくることがあります。

発信者としてはファクトチェックだけはきちんと行う必要があります。

 

 

 

僕はAIに書いてもらうのも外注先のライターさんに書いてもらうのも全く違いはないと思ってます。

AIに書いてもらったほうが何度も手直しできるので楽です。

AIは鋼のメンタルを持ってるので何度書き直しを指示されてもめげません。

こちらも気にすることなく何度もお願いできるので気楽ですよね。

 

 

ということはですよ!?

これからどんどんAIと会話する人が増えていくと思うんですよ。

いろいろ会話してみましたが哲学とかお悩み相談とかホント得意みたいです。

 

 

試しにお悩み相談してみました。

↓お悩み相談室

 

AI君は決してこちらを突き放したりしません。

寄り添った回答をしてくれます。

これがリアルな人間関係ならばなかなかうまくいかないこともありますよね。

 

これがどんどん進んでくるとそのうちどうなるのか、を考えてみました。

 

・AI君と音声で話ができるようになる

・AI君の声は自分の好きな声にできる

・AI君はVtuberのように見た目を好きにできる

・AI君とお話しするのが楽しくなる

・AI君のことが好きになる

・彼女はAI君で問題なくなる。

 

近い将来こうなることは間違いないですね、既定路線です。

実際に触ることはできないし、肉体関係とか無理ですが、こうなる気がします。

さらに進むとアンドロイド的な感じで人型ロボットになっちゃったら肉体関係まで発展しちゃうかもしれませんね。

世も末です。

 

 

さて、将来のことはさておき、現実問題ブログ記事を代わりに書いてもらうことができるのでめちゃくちゃ楽です。

早速いくつかブログ記事を書いてもらいました。

 

今後AIに書いてもらったようなブログ記事がどんどん増えることになると思います。

実際に体験したことのないこともAiが記事にしてしまいます。(わたしがそうしてる)

 

グーグル検索の未来も変わるかもしれません。

AIくんに聞けば答えてくれるんです、調べなくても。

検索スキルが大事だった時代は終わりを告げようとしてます。

これからはAI君に聞けば全部答えてくれるようになります。

 

さて今後どのような時代になるのでしょう。

時代に流されながら、うまくプカプカと浮かびながら流行りに乗っかっていきたい今日この頃です。

【雑談力】レビュー|百田尚樹の雑談メソッドがわかる本

こんにちは、たろうです。

今回は百田尚樹(ひゃくたなおき)の「雑談力・ストーリーで人を楽しませる」、について書いていきます。

 

本書は雑談術について書いてあり、普段会話(雑談)をするのが苦手な方、ほかの人がどんな風に雑談してるのか知りたい方におすすめな本となってます。

読んでみると当たり前のことが書いてあるだけだったりしますが、非常に読みやすく、雑談のポイントをもう一度おさらいするのにちょうどいい1冊となってます。

 

それでは本の内容についてみていきましょう。

 

雑談力|内容

著者の百田尚樹さんはベストセラー作家として有名です。

永遠の0や海賊と呼ばれた男など有名な小説を書いてます。

もともとはテレビの放送作家をしていたそうです。

 

そんな著者の百田尚樹さんは書くよりもしゃべるほうが100倍好きとのこと。

本書の内容はそんな百田尚樹さんが百田流の「面白い話をする方法」をまとめたものになってます。

目次

  1. 人を引き付ける話をする技術
  2. その気になればだれでも雑談上手になれる
  3. こんな話に人は夢中になる
  4. 親友とする真面目な話

 

著者のメソッドを実際の例を交えながら書いてます。

実際の例については、文字で書いてあるためどうしても会話してるような臨場感は出てないのですが、どれも先が知りたくなるような興味をそそられる内容になってますし、知識・話題が豊富だなと感じました。

1章2章で面白い話をする方法を書かれてますので、そこだけでも読むと参考になると思います。

 

雑談力を読んで感じたこと

私自身、雑談が大好きで仕事中もずっと雑談してるくらいです。

そんな雑談好きの私からすると「割と同じことできてるな。」というのが正直な感想でした。

もちろん百田尚樹氏ほどの知識や知的な話術は持ち合わせておりませんが、本書に書かれているところは意識せずにできていたような気がします。

 

起承転結を考えて即興で組み立てつつ盛り上げるところを作り、オチも決める。

文字にするととんでもなく難しいことをやってるように見えますが、意外と自分がしゃべるときってそんなことやってるんだよなと感じてしまいました。

 

また、相手が興味をもっていることを話すよりも自分が興味を持っていることで相手にもわかってもらいたい!ということを話す時のほうが雑談が盛り上がる、とも書かれております。

もちろん相手がすごくつまらなそうにしてるのに自分の話したいことだけを話すのはよくないですが、こちらが伝えたいという熱意をもって話すことで相手も興味を持って聞いてくれることは多くの場面でありますのでまさしくその通りだなと思いました。

 

自分が雑談してる時もことを思い返してみると、話しやすい人話しにくい人がいると感じます。

話しやすい人にはいくらでも話すネタが頭の中でどんどん製造されており、いくらしゃべっても足りないくらいしゃべれます。

一方、話しにくい人と雑談しようにも何の話をすればいいのか全くネタが思い浮かばないことが多いです。

 

みなさんも同じような思いをしたことある人多いのではないでしょうか。

そんなときのために僕が決めてることがあります。

天気の話題、通勤時の混雑の話題、ゲームの話題、テレビの話題、このあたりを適当にしゃべることにしてます。

 

全くしゃべらないのも空気が重くなって耐えれませんもんね。

いざとなった時のために無難な話題を振ることができるようにしておくのも大事かなと思いました。

 

次に雑談が下手な人についても考えてみましょう。

瞬発力が弱い人。

雑談が下手な人は瞬発力が弱い気がします。

0.1秒でポンと返すことができない人、早く返せばいいというわけではありませんがポンポン返す人で雑談下手な人見たことないです。

 

話題を見つけるのが下手な人。

雑談が下手な人は話題を見つけるのが下手な気がします。

なんとかひねり出した話題もこちら側が全然興味が持てないような話題だったりします。

話し方が悪いんでしょうか?別の人が同じことを話したらみんな興味を持って聞くのに、下手な人が話したら全然興味が持てないことありませんか?

ということは話し方が下手な人は雑談が下手ということなのでしょうか。

 

面白い返しができない人。

これはハードル高いかもしれませんが、面白い返し(ボケ)ができる人で雑談下手な人見たことないです。

あらかじめ用意してた「返し」じゃだめですよ?

雑談下手な人は会話の中のキャッチボールが下手すぎます。

そこで途切れてしまうので話も終了しちゃうんですよね。

うちの会社の後輩に非常に雑談が下手な人がいます。

 

まだまだ書き出したらきりがないんですが、ここで挙げたことはすべて私の後輩に当てはまります。

すべての要素を兼ね備えてます。

しかも雑談下手のとどめの要素も持ってます。

 

それは、話がなんかズレてる。これです。

実際にあったことを2つ挙げます。

 

例1)

私「やっと金曜日だね」

後輩「嫌なんですか?」

 

例2)

私「紙を42回折れば月まで届くらしいよ」

後輩「折り方はたて折りですか?」

 

この2つを見てもらえばわかるように、なんかズレてるんですよね。

そりゃ3年婚活してて箸にも棒にもかからんわけですよ。

 

 

「雑談力」まとめ

まとめます。

2章まででいいので読んでみてください!

雑談好きな人も一度読んで自分との違いを勉強するのもいいと思います。

いろんな雑談小ネタを集めてる人もたくさん小ネタが載ってるのでおすすめ!

 

こんな感じです!

皆さんもたくさん雑談して楽しい人生送りましょう!

それでは失礼いたします。

 

 

養老孟司さんのお話、最近よく聞いてます

こんにちは、たろうです。

最近YouTubeのおすすめによく出てくる養老孟司さんの動画をよく聞いてます。

すると美輪明宏さんや瀬戸内寂聴さんの動画も出てくるようになりましたw

 

養老孟司(ようろうたけし)さんといえば「バカの壁」という本が有名です。

ブックオフで110円で売ってましたので買っちゃいました。

また読んでレビューしたいと思います。

 

YouTubeをラジオ替わりで聞いてるんですが、こんなお話がありました。

現代の日本人の世界は「人間関係100%」になってしまった。

以前は「人間関係50%自然50%」だったとのことです。

 

なのでいじめられても野山にいけば居場所があった。

現代はいじめられても居場所がないとのことです。

 

また、野山で駆け回ってたころは自分の五感で感じたこと(インプット)に対して体を動かす(アウトプット)が意識せずにできており、知らず知らずのうちにいろんなことを学べていたとのこと。

インプットとアウトプットの繰り返しが脳の活動を活発にするとのこと。

 

昔は野山を駆け回っていた子供たち相手に学校教育していたため、椅子に座らせたりお行儀よく授業を聞くようにしなければならなかったが、現代では家でもおとなしくしているため、学校ではむしろみんなで遊ぶことをメインにし各自家で勉強したほうが良いのではないかとおっしゃってました。

 

そんな話を聞いてるのがなんとも心地よく(声が癒されるのかな)、切り抜き動画をひたすら再生してます。

そうこうしてたら瀬戸内寂聴さんや美輪明宏さんまで出てきて、「幸せとは」みたいな動画がおすすめ欄を占拠するようになってきました。

 

知らず知らずのうちに「幸せとは何か」とか「人間はなぜ生きるのか」みたいなのばかりになってきたので、ひょっとしたら今のわたしは迷える子羊でそういった永遠のテーマの答えを知りたがってるのかもしれませんw

 

読みたい本が増えてきて、ブックオフとかで仕入れたものも多くなってきたのでしばらく読書を楽しみたいと思います。