こんにちは、たろうです。今回はフェルマーの最終定理という本について書いていこうと思います。
実はまだ20%ほどしか読めてません。
サクッと解説すると300年前にフェルマーという人が作った定理を誰も証明することができないまま今日に至っていた。
フェルマー自身の証明もどこにも残っていない。
そんな中に有名な「証明出来るがそのためにはメモの余白が少なすぎた」というメモがあるそうです。
もともとピタゴラスの定理という、超有名な定理からきています。
この定理の2乗のところ、ここが3以上の自然数ならば成り立たない、という事です。
これを誰も証明することが出来なかったんですねえ。
で、1993年に証明できたというお話です。
そのときの証明には欠陥があり、1995年に完全な形で証明されました。
その証明した人を中心にフェルマーの最終定理に挑んできた数学者たちの熱いお話が書いてあります。
まだ20%しか読んで無い私ですがきちんと読了したいと思ってます。
最近読書熱がぐーんと下がっていたためゲームばかりしていましたが、まだ読書復活です。
でも頑張りすぎず少しづつ読み進めるくらいで行こうと思ってます。
数学は宇宙に繋がるのでロマンがありますね!
たろうでした。