こんにちは、たろうです。
今回は自分に甘いという事、について書いていきたいと思います。
私は自分に甘いです。
毎日継続するぞ、と息巻いた瞬間から次の日やらないための理由を探すことに専念します。
しかも全然がんばらなくてもやらない理由はポンポン浮かんできます。
なんでやらない理由を探してまでやらないかというと、単にめんどくさいからです。
なので自分に甘いという事は極度のめんどくさがり、と言えるかもしれません。
私の場合はすぐに成果を求めたがります。
やった次の日には結果が出ないと心が折れます。
せっかくやったのに意味がなかったんじゃ無いか、とか無駄な時間を使った、とか。
この無駄にした時間をもっと有効に使えば良かったとか考えちゃいます。
有効に使うと言っても毎日特にやることがないのでゲームするくらいしかありませんが。
結果とはすなわち収益です。
私が頑張る理由はお金です。
お金が稼げるから行動するのです。
お金が稼げないなら行動しません。
この考えは37歳の時副業でお小遣いを稼ごうと思い立っていろいろ調べ、実際に小遣い稼ぎに成功したり自己啓発書を読み漁ったりオンラインサロンに入ったりした時からのものです。
それまでの私はそんな考えの持ち主ではありませんでした。
おっと、話がそれてしまいました。
今回のテーマは自分に甘いという事でした。
最近私は毎日欠かさずお菓子を食べてます。
ポテチ系のスナック菓子やクッキー系のお菓子も好きです。
毎日毎日しっかり食べてどんどんデブになってます。
ズボンのウエストがかなりキツくなり、太ってることを実感しながらも止めることができません。
私がお菓子をガンガン食べ出すときはいつも同じなのですが、ストレスを感じる時です。
私がストレスを感じるときは決まって将来の不安が付きまとってます。
将来の不安、といったら大袈裟かもしれませんが、現状の安定した状態から変化があると予想されたとき不安に襲われます。
で、実際変化が起こって毎日過ごし、毎日が安定してくると不安は無くなってきます。
なので変化が起こるその日までどんな感じになるのか想像する事で勝手に不安な気持ちになってるのです。
不安定と言ってもいいのかな。
将来の不安や安定を求めることについてはまたいつか書いてみたいと思います。
お菓子を食べることについて、私はとても幸福を感じます。
特に読書しながらお菓子を食べたり、テレビ(映画)見ながらお菓子食べるとより一層幸福を感じます。
それは大学の頃の思い出を過度に美化してるからかもしれません。
大学の頃、初めてアルバイトして毎月数万円を稼ぐことができるようになり自由に出来るお金が増えました。
車を買うために貯めてましたが、ちょっとコンビニでおやつを買うなど、高校生までのお小遣いだけでやってた頃は全然したことなかった。
当時私の部屋にテレビは無く、当然ネットもスマホも無い時代だったので私の趣味は読書でした。
赤川次郎や島田荘司、ラノベでは水野良やあかほりさとるなど読み漁ってました。
同じ本を何度も読んでました。
ハリーポッターも全然完結してない頃で、何度も読み返してました。
読書しかなかったんですね。
22時ごろバイトが終わってベッドの上で壁を背中にして枕を膝の上に乗せて座りながら右手の本棚にビールとおやつを置いてぼりぼりしながら小説を読む。
これを4年間毎日繰り返してました。
この時の思い出が強烈に良い思い出として残ってるんですね。
私は24歳で結婚しましたので、結婚してからはすぐに上の子が産まれて読書どころではなかったです。
この大学4年間の読書とお菓子のコラボが自分の中ですごくいい思い出になりすぎており、いまだに脱出することができないのです。
太ろうが健康を損ねようがお構いなしです。
おなかがいっぱいでもお菓子を食べます。
それほど私は自分に甘いのです。
さて、今回言いたかったことをまとめます。
わたしはめちゃくちゃ自分に甘いということ。
自分に甘いということはめんどくさがりということ。
なぜ健康に害することが分かっていても自分に甘くしてしまうのか、それは過去の思い出を過剰に美化し、それにすがっているから。
以上です。
それではまた明日、たろうでした。